tanapontan’s blog

自由気ままに更新します!

♯124:大猷院🔯

日光山輪王寺 大猷院へ行きました❕
19-05-04-15-42-15-435_photo.jpg
19-05-04-16-04-38-132_photo.jpg
19-05-04-16-05-50-687_photo.jpg
19-05-04-16-12-29-664_photo.jpg
大猷院は徳川三代将軍"家光公"の
廟所です。厳かな雰囲気でした(´・ ω ・`) 
大猷院 | 輪王寺
たいゆういん(Taiyuuin Mausoleum)国宝 大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。 祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。 入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。 仁王門 におうもん(Niou-mon) 重要文化財 1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)」が安置されています。 「阿吽の呼吸」はここから来ていると言われています。 二天門 にてんもん(Niten-mon) 重要文化財 世界遺産日光の境内で1番大きな門です。 持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)の二天を安置している事から二天門と呼ばれています。 正面の扁額(へんがく)は、108代天皇「後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)」による筆です。 展望所 てんぼうじょ(Tenbou-jyo) 展望所から下を見ると、石灯籠がたくさん並んでいます。当時の大名からの献上品です。ここからの眺めは、天上界から下界(人の住む世界)を見下した風景を想像させます。 夜叉門 やしゃもん(Yasha-mon) 重要文化財 四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、安置されていることから夜叉門と呼ばれ、霊廟(れいびょう)を守っています。夜叉門には、牡丹(ぼたん)の花が彫刻されているので、別名【牡丹門】とも呼ばれています。なかでも、【烏摩勒伽】は全国でもめずらしい仏様です。 拝殿・相の間・本殿 はいでん・あいのま・ほんでん (Haiden・Ainoma・Honden) 国宝
www.rinnoji.or.jp

see you again(´∀`*)ノシ